アイルランドの地域区分(行政区画)の特徴

アイルランドの地域区分(行政区画)の特徴

アイルランドの地域区分(行政区画)の特徴

アイルランドの行政区分は、地方(プロヴィンス:province)-州(カウンティ:county)-市(シティ:city)という階層構造になっています。この他にも、市および州(シティ アンド カウンティ:city and county)という行政区分が存在します。

 

地方(プロヴィンス:province)

数:4

 

地方(province)は、アイルランドで最も大きな行政区分です。アイルランドの国土は、4地域に分けることができます。東にあるレンスター、南のマンスター、北地方をまとめるアルスター、そして中央西側のコノートです。しかし、アルスター地方の一部は現在イギリスの領土となっており、政治的にもイギリスが収めています。

 

州(カウンティ:county)

数:26

 

州(county)は、日本でいう県に当たります。それぞれのカウンティは、税の徴収や治安の維持を担う機関です。また、裁判など司法関係の業務も請け負っています。

 

【市(シティ:city)】

数:3

 

国の中でもトップ3の人口を誇る町は、行政区として指定されています。カーロウ州のダブリン市、クレア州のコーク市、そしてゴールウェイ州のゴールウェイ市です。この市は自治が認められていて、例外や独自の条例を制定することができます。

 

市および州(シティ アンド カウンティ:city and county)

数:2

 

市および州(city and county)は市(city)と州(county)両方の特徴をもつ、特別市です。マンスター地方にあるリムリック市およびリムリック州、そしてウォーターフォード市およびウォーターフォード州の2つがあります。

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